カフェっぽくフレンチトースト
毎日菓子パンやおにぎりだと物足りない。
でも時間をかけて朝ご飯を作りたくない。
そして食パンが余ってる!
そんなときにチャチャっと高速で作れるのが
フレンチトーストです。
ズボラ主婦のフレンチトースト高速作り
材料はこちら。
バットに卵、砂糖、牛乳を適当量混ぜ合わせます。
食パンをその混ぜた中に入れて
両面しっとりとするまで
浸みこませます。
この時に私は使い捨て手袋を右手に装着!
手袋をすることで
手も汚さず完全に無敵です。
あとはフライパンで焼きます。
本当は時間があれば
美味しいバターを入れて
パンの両面を弱火でじっくり焼くべきなのですが、
私には時間がありません!
弱火でじっくり何かできない。
中火で両面ササっと
超適当に焼きます。
できあがりはこのように!
マニュアル通りしなくても
最後はこんなに美味しそうに出来上がります。
包丁できるのはめんどうなので
キッチンバサミでザクザクっと高速にカット。
こうすることで
子供も大人も食べやすくなります。
時間がないなかでも
気持ちはカフェっぽくしたかったので
冷蔵庫にあったバナナをカット。
まな板も汚したくなかったので
ストックしている牛乳パックを
まな板代わりにして
そのうえでバナナをカットします。
バナナの皮を下に敷いたままにしておいたので
牛乳パックも汚れることはありませんでしたが
この牛乳パックまな板。とっても便利です。
とんかつを揚げて切るときに
まな板が汚れないように
この牛乳パックまな板を使えば
楽々切ることができます。
暇な時に牛乳パックを開くようにカットし
ストックしておけば
いざという時にまな板として使えて
とても便利です。
最後にバナナをのせて
はちみつをかければ
カフェっぽくフレンチトーストができあがりました。
時短で作れる★春巻き★
中華料理で大人気の春巻き。
母から作り方を教わってから
かなりはまってしまいました。
この春巻き。
一見手間がかかりそうに思いますが、
作り方は超~簡単!
時短メニューです。
春巻きの作り方
①野菜を切って
②炒めて
③春巻きの皮でサササッと巻いて
④フライパンで、それほど多くない量の油で両面焼けば
皮がパリッ!!とっても美味しい春巻きが完成します。
野菜がたっぷり入っているので、
栄養満点!!
食べ応え満点!!
とんかつを揚げた後のように油がパン粉で汚れることもなし。
良いことばかりです。
材料はこちら。
豚こま切れ肉、人参、長ネギ、もやし、椎茸、人参、春雨。
炒めている途中で冷蔵庫にしめじがあったことを思い出し・・
最後にしめじも急遽入れました。
春雨はお湯で戻しておきます。
もやし以外の野菜を全ておりゃ~~~っと千切り。
炒めるお肉は豚こま切れ肉。
初めの頃は、
炒める前に小さく包丁で切っていましたが、
まな板が汚れる。
なかなか切れない時もある。
手も洗うのが面倒。
ということで、
最近は超時短を目指しているので
パックに入っているままの豚こま切れ肉サイズで焼き、
野菜も一緒に炒めた後、
キッチンバサミを使い、🍳フライパンの中で
豚こま切れ肉を細かくチョキチョキ✂切るようにしています。
そうする方がと~っても楽です。
生肉を切るより
焼けたお肉を切る方がカットしやすい!
簡単に済みます。
全ての材料を炒めたら、しょう油を適当に一回し入れて味付け。
春巻きの皮で巻いていきます。
フライパンに油を入れて、揚げるというより焼くような感じ。
た~~~っぷりの油を入れなくても
焼くようなスタイルでここまで
皮がカリッとできあがります。
春巻きの具の味付けは
我が家はしょう油だけです。
というのも、
春巻きを食べるときにポン酢や酢醤油をたっぷりつけてしまうので
そこまで念入りに味付けしなくても
十分濃い味で食べることになります。
家族みんな狂ったように黙々と食べてしまう春巻きです。
すり下ろしレンコンでモチモチ食感
レンコンといえば
筑前煮やきんぴらレンコンなどを思い浮かべますが
実はこのレンコン。
すりおろして
焼くと
と~~~っても
モチモチ食感の一品に生まれ変わります。
我が家では
すりおろしたレンコンを焼いて
砂糖と醤油で甘辛く味付けして食べています。
筑前煮やきんぴらレンコンとなると
レンコンの見た目や食感で
子供が拒否反応を起こし
食べてもないのに「食べたくない」と言ったりします。
でも
すりおろして
違う形にすることで
レンコンとは思えないものに変わり
子供も大喜びで
おやつ感覚で食べることができます。
レンコンをおろし器ですりおろします。
すりおろしたレンコンに
卵一個、片栗粉適量をいれて混ぜます。
熱したフライパンに油を引き
広げて両面焼いたら
このようになります。
少し焦げ目が付くぐらいが美味しいです。
最後に
砂糖と醤油を適当にいれて
甘辛く味付けしたら
完成です!!
これ、本当にレンコンですか?
と思ってしまう食感です。
普段人参嫌いなお子さんの場合は
このすりおろしたレンコンの中に
一緒に人参をおろし器ですりおろして混ぜれば
甘辛い味付けで
人参が入っているとは分からずに
子供が食べてくれると思います。
豚肉の照り焼き丼ぶり
本日の晩御飯も冷蔵庫にある食材だけで作りました。
栄養満点!紫玉ねぎをカット。
豚こま切れ肉と紫玉ねぎを炒めて
砂糖、醤油、酒で味付け。
最後に
片栗粉を少々ふりかけ
全体に混ぜ合わせます。
そうすることで
タレが絡まり美味しくなります。
豚こま切れ肉を炒めている間に
キャベツを適当な大きさにカット。
ポリ袋にいれて
柔かくなるくらいまで電子レンジでチン!!
丼ぶりにご飯を入れて
電子レンジでチンをしたキャベツをバサッとのせます。
器に生卵を割り、
これも電子レンジでチン!
生卵は電子レンジでチンをすると
爆発しかけるため
500Wで30秒→20秒→10秒と
小分けして一度様子確認します。
電子レンジでチンするだけで、
簡単に目玉焼き風が完成!!
先程炒めた豚こま切れ肉と卵を乗せたら
豚肉の照り焼き丼ぶりの完成です。
上記の丼ぶり作りと同時進行で
椎茸と大根の味噌汁も作ります。
椎茸の芯をハサミでカット。
包丁で切るよりパパっとできて時短に繋がります。
大根もテキトーに食べやすいサイズにカット。
大根、椎茸、カットわかめ、ほんだし、カット小ネギを鍋に全て入れ
グツグツしたらチューブタイプのみそをぴゅーッと適当に入れれば
椎茸と大根の味噌汁の完成です。
料理は野菜を入れる順番やタイミングが大切なのかもしれませんが、
時短を目指す主婦にはそんなこと考えていられません。
最後の味がばっちり決まっていれば最高です!!
沢山の野菜を、同時に調理
今日は何を作ろうか困ったとき
私はとりあえず
冷蔵庫にある野菜を適当に切ることをしてみます。
切っていると
「今日は野菜炒めでもいいかも」
「テキトーにスープにしよう」
そんな感じでちょっとずつアイデアが浮かんできます。
内容はテキトーでも
沢山の野菜を見れば
どんな料理でも健康になれそうな気がします。
共働きだと
きついときは
外食したくなります。
我が家でも家族みんながストレスMaxなとき
上手に外食もたま~に利用しています。
でも
普段どんな料理でもいいので
自炊をしていると
家族の体が、味覚が
外食の濃い味付けを好まなくなります。
不思議です。
外食した後は
家族みんな異常に喉が渇き
「あ~~喉渇いた~お茶が欲しい~」と
言い出します。
自分の料理が最高に美味しい!!とは
言い切れませんが、
家族の体は
私の作る味付けに
慣れてしまっているようです。
というわけで
今回は冷蔵庫にある野菜を切って
色んな野菜炒め
キノコだけ炒め
野菜たっぷりスープ
の三種類を同時進行で作ることにしました。
材料はこちら。
右のボールに入っている野菜は、
野菜炒めとスープの両方に使います。
大量に野菜を切って
違う一品を作る作戦開始です!!
こちらはキノコだけ炒め。
バター醤油で味付けです。
最後にスープ作り。
以前も使用したチューブタイプの「香味ペースト」で味付けし、
中華風のスープの完成です!!
子供も大好き麻婆豆腐
市販の麻婆豆腐の素を使用して
超簡単、超時短でいつも麻婆豆腐を作っています。
よく行く激安スーパーの木綿豆腐はなんと税込み29円!
価格破壊です。
市販の麻婆豆腐の素と木綿豆腐だけでも
十分美味しい麻婆豆腐ができあがりますが、
我が家はさらに
冷蔵庫にある
白ネギを大量に輪切りしたものを入れて
栄養がアップするようにしています。
材料はこちら。
市販の麻婆豆腐の素に入っている片栗粉には水を加えておきます。
鍋に切った木綿豆腐、長ネギ、麻婆豆腐の素、
そして
ケトルで沸かしたお湯180ccを加えて
ある程度沸騰させます。
最後に水で溶いた付属の片栗粉を回し入れたら
完成です!!
料理を作るのがどうしてもめんどうなとき
子供の事を思うとどんな料理でもいいから作ったご飯を食べさせてあげたい
そんなときには
この市販の麻婆豆腐の素がとても助かります。
一品として出すのではなく
ご飯の上にかければ
麻婆豆腐丼ぶり
にもなります。
麻婆豆腐の素は
甘口、中辛、辛口と三種類あるので
子供のいる我が家では
甘口を選んでいます。
甘口とはいっても
辛さがゼロなわけではなく
ほどよい辛味があります。